カメラ機材

超広角単焦点レンズに14mm F1.8 GMを選んだ6つの理由

こんにちは。フォトグラファーのTakuro( @takuro_ig )です。

2021年の5月末頃に発売された、「Sony FE 14mm F1.8 GM(SEL14F18GM)」を購入し、早2ヶ月が経ちました。

ポートレートやブライダルを主に撮影している僕にとって、なかなか使い勝手の少ないレンズではありますが、数ある超広角レンズの中でこのレンズを選んだのには理由があります。

その理由を6つ、紹介していきます。

1. 超広角レンズの中でちょうどいい画角

超広角レンズとひとくちに言っても、いろんな画角があります。

よく聞くのは、16-35mmのズームレンズか12-24mmのズームレンズです。

超広角域は、基本的に20mm未満のレンズを指すのかなとは思いますが、そこは人それぞれだと思います。

その中でズームレンズはそもそも選択肢にありませんでしたので、

・12mm ・14mm ・16mm

の3つの画角が候補でした。

ちなみに単焦点レンズを選ぶ理由は、F値が小さく、明るいものが多いからです。

この3つの中で、16mmはもっと広く撮りたいと思うことも多く、かと言って12mmは広すぎる。

特に12mmは、次の理由でもある歪みに関して、少々きつすぎると感じていました。

というわけで、消去法で14mmとなりました。

2. 小さく、軽く、コンパクト

最近のソニーから発売されるレンズラインナップは、基本的に「小型・軽量」の考え方に沿って設計されているようです。

14mm F1.8 GMもご多分に漏れず、F1.8という大口径ながらも、小さくて軽くてコンパクトな作りになっています。

一点気になる点としては、レンズの前玉が飛び出している、いわゆる「出目金レンズ」であることです。

超広角レンズでは致し方ないとは思いますが、今後もしかしたら出目金レンズにしなくてもよくなってくるのではないかと、多少期待はしています。

3. 歪みが少ない(というかない)

レンズの画角が広くなればなるほど、写真や映像の四隅に引っ張られて歪みが生じることがよくあります。

このレンズに関しては、本当に驚くほど歪みがありません

ただ、この歪みに関してだけ言うと、写真だけでしたらRAW現像の際に歪み補正があるのですぐに修正ができます。

ですが映像をやる方にとっては少々面倒な作業になるので、できるだけ撮って出しで行きたいところです。

写真しかしない方にとっては、あまり考えすぎなくていいかもしれません。

4. 開放F1.8から非常にシャープ

F1.8で撮影すると、顔の輪郭や、ボケとの境界線があいまいになっていることが多いですが、このレンズはとてもシャープです。

拡大してもキレキレだったのは本当に驚きました。

F値は16まで絞ることができるので、どのF値で撮影しても、非常に満足度の高いものになると思います。

5. 写真と映像の綺麗さはさすがGM

GM(G Master)レンズといえば解像力に定評があります。

上の理由のシャープさと関連が強いですが、シンプルに写真や映像が綺麗です。

これ以上言葉を付け足しようのないくらい、本当に綺麗です。

うっとりするほどの絵が欲しい方は、ぜひとも手に取っていただきたいレンズです。

6. 比較的安価

高いか安いかは、個人的な感覚に依存しますが、僕個人はこのクオリティでは安いと感じました。

ソニーストアでは「199,100 円(税込)」となっており、僕はプロサポート会員ですのでここから15%オフとなりました。

さらに優待クーポンもあったのでさらに値引き。

結局160,000円ほどで購入することができました。

そのおかげもあり、かなりコスパの高い買い物をしたと思っています。

まとめ

14mmという画角を使いこなすにはなかなかの熟練度が必要かと思いますが、仕事で使うにしろ、趣味で撮影するにしろ、使っててとても楽しいレンズだと思います。

一番このレンズで使われる被写体は「星景・星空」なのかなと感じています。

星景写真は撮影した経験がほぼありませんので、晴れた月あかりの少ない夜に、チャレンジしてみたいと思います。

以上、「超広角単焦点レンズに14mm F1.8 GMを選んだ6つの理由」でした。

それでは!