こんにちは。フォトグラファーと映像クリエイターをしているTakuro(@takuro_ig)です。
Sonyが取り扱っているレンズの中で、最高峰と言われているのが「GMレンズ(G Masterレンズ)」です。
Sonyのレンズはただでさえ高額なものばかりですが、正直、これらGMレンズはそれ以上にかなり高額であり、うかつに手が出るものではないと思います。
ですが、僕の場合は仕事であり、写りに妥協してはいけないと、好き好んでGMレンズを使っています。
そこで今回レビューするのが、大好きなレンズの一つである、「Sony 135mm F1.8 GM」です。
スペック
| 焦点距離 | 135mm |
| 開放絞り | F1.8 |
| 絞り羽根 | 11枚 |
| 最短撮影距離 | 0.7m |
| フィルター径 | 82mm |
| 手ブレ補正 | 非対応(ボディ側対応) |
| 重量 | 950g |
僕が重要視しているスペックを記載しました。
一際目立つのが「重さ」です。
950gとなかなかの重さで、ボディ(Sony α7III 約650g)よりも遥かに重いです。
ですが、絞り羽根が11枚と多く、玉ボケも期待でき(後述)、最短撮影距離も70cmと比較的寄れ、ちょっとしたマクロレンズのような撮影もできます。
外観

簡単に外観を見ていきます。
フードを付けたレンズ単体の写真です。

一目見て焦点距離と開放値がわかります。

フードを外して横から見てみます。

GMレンズの証である、オレンジのロゴがかっこいいです。
その下にはフォーカスホールドボタンがあり、これはカスタムボタンとして割り当てることもできます。
その右側にAFとMFの切り替えスイッチと、フォーカスレンジリミッターがあります。
フォーカスレンジリミッターがあることにより、あらかじめ合焦する範囲を限定することで不要な被写体への合焦を避け、迅速なフォーカシングを実現することが可能です。

反対側です。
絞りリングのクリック音の切り替えをするスイッチあります。
写真の時はオン、動画の時はオフにしておくとすごく便利です。

このレンズには絞りリングも搭載されています。
左手でレンズを支えているので、そこでF値を操作できます。
右手の負担が減り、スムーズな調整ができます。

最後に、フードを外して全体写真です。
フォーカスリングが大きく、MF時はすごくやりやすいです。
ポートレート
僕がよくやっているポートレートで、このレンズの写りを簡単に見ていきます。
昼

桜が綺麗に咲いているロケで撮影しました。
F値を開放で撮影しましたが、背景がすごく滑らかにボケてくれています。
とても立体感が出て、さすがと言ったところでしょうか。
夜

イルミネーションが綺麗な公園で撮影したものです。右からストロボ一灯当てています。
イルミネーションがあるとはいえ、暗い場所ではありましたが、きちんとピントも迷うことなく合ってくれました。
F値は開放で撮ってしまうと背景の玉ボケがレモンボケになってしまうので、3.5まで絞って撮影しました。
2.8まで絞れば、綺麗な玉ボケは出ますが、外側に行けば行くほどレモンのようになるので、少々絞り込みました。
シルエット

これは夜明け直後、佐賀で行われたバルーンフェスタ会場で撮影した写真です。
人がたくさん行き来するなかで、急いで撮影する必要がありました。
このシルエットの撮影時もピントはすぐに来てくれ、撮りたいように撮れました。
手前のススキを大きくボカしたくなかったので、F8まで絞りました。
おかげで解像感も好きな具合になりました。
風景(夕陽)

参考写真ラストで、大好きな夕陽の写真です。
旅行で広島の宮島に行った際に、とても綺麗な夕陽を拝むことができました。
135mmという焦点距離でも、夕陽の撮影は個人的にはとてもちょうど良く感じました。
他の風景写真もチャレンジしていきたいと実感した時です。
まとめ
レンズを選ぶ基準で、優先度が高いのは「AF性能」です。
特に、暗所でのAFは、ウェディング撮影の現場にとって一瞬を逃す恐れもあるのでかなり大事です。
その点は、さすがGMレンズというところで、申し分がありません。
気になった方はぜひAmazonのリンクを覗いてみてください。
以上、「Sony 135mm F1.8 GMレビュー!爆速なAFと玉ボケ」でした。







